シミの種類

シミの種類はどういったものがあるのでしょう。


シミには、大きく3種類に分かれます。


まず一番多いシミが老人性色素斑です。
これは日光の当たりやすい場所にできたシミで、
紫外線を長年浴びてきた結果
メラニンが蓄積されてできるもので、
その表皮の角質が厚くなった場合、
このシミを「老人斑」と呼びます。
老人性といっても若い人にもみられます。
老人斑は平らなシミですが、
ときに盛り上がってシコリになることがあり、
このシミを脂漏性角化症といいます。


二つ目は、化粧品にかぶれてできるシミです。
軽いかぶれに気づかずに
使い続けて炎症を繰り返した結果、
シミができるものです。
化粧品によるシミには、
化粧品そのものが原因で起きるシミと、
間違った使い方によって起きるシミ
2種類があります。
少しでも使用感が違うと感じたら、
すぐに使うのを止めないと、
将来シミとなって
出てくることもありますので気をつけましょう。


三つ目に、
妊娠をきっかけに顔に出てくることが多いシミ
肝斑と呼ばれ、女性に多いことから
ホルモンに関係があると言われています。
このシミも紫外線によって悪化します。
ホルモンのバランスが崩れたり、
内臓疾患があったり、
ストレスなどが原因でできるシミで、
妊娠や閉経、避妊薬や卵巣の病気など
大きく女性ホルモンに変化が訪れるときは、
シミができやすい時期ともいえますね。
肝斑について詳しいことはまだよくわかっていません。

また薬品によって皮膚炎が起き、
表皮のメラノサイトが刺激されてメラニンがつくられ、
皮膚が茶色っぽくなったり
黒っぽくなったりすることもあります。
肌荒れはできるだけ早く原因を探し出して治療しましょう。
皮膚炎が長く続くと、
それだけシミになりやすい状況を
つくり出すことになりますので、注意が必要です。


シミの種類による治療法は別の項で紹介します。
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